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大菩薩嶺 [おでかけ]

 連休の後半は、大菩薩嶺に行ってきました。

 比較的近場で人気の山で、山小屋が何件かあるといったくらいのことしか知りませんでしたが、調べてみたら駅からバスで行けるのでアクセスもよさそうです。
 知り合いに「大菩薩嶺って行ったことあります?」と聞いたら「いいところだよ。景色がよくて」とのこと。コースタイムは4時間足らずと思ったよりもずっとお手軽。「日本百名山だし」おお。「それとも山梨百名山だったかな」え。

 

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 ってんで晴れた日に出かけました。
 休日朝の中央線は相変わらず登山ラッシュだなあ。 

 甲斐大和駅へは始発バスの30分前に着きました。
 バス停にはすでに人が並んでいます。あらら。

 しばらくしたらバスがやってきて、係員の人たちが行き先別にお客の整理を始めました。
 終点まで行く人から乗って、2台目のバスも用意されています。全員座れるようにしてくれるそうです。
 「山登りは朝早いほうがいいでしょう」と、2台の臨時バスは始発時刻前に出発しました。これはうれしい。
 連休だけの対応かもしれないですが、近所のバスもこれだけやってくれたらいいなあ。それは贅沢か。

 

 

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 終点のひとつ手前でバスを降り、石丸峠から尾根上を進むのが今日のルート。
 大菩薩峠を経て大菩薩嶺山頂、そして上日川峠のバス停に下りる、コースタイム4時間弱、標高差470mの道のりです。
 他の登山客に混じって道端で準備をしていると、階段を下から上がってくるグループがありました。バスで終点まで行ってから登ってきた人たちで、「ここでバスを下りればよかったのか」とがっくりしていました。

 

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 しゅっぱーつ。
 最初は結構急な登りです。うんしょうんしょ。
 昨夜か一昨日かに雪が降ったようで、道端の日影には雪が少し残っています。

 

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 いったん林道に出たところで視界が開けてきました。
 南アルプスだ!
 きれいだなあ。

 

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 富士山も覗いています。
 天気が良くてよかった。
 この連休は空がきれいな日が多かったですね。

 

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 石丸峠に出ました。
 ここから尾根を北上しますが、南へ向かう道もかっこ良さげです。

 

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 おっと。
 ここらへんは道が凍結しています。
 標高2000mだしなあ。
 危ない場所ではありませんが、ストックで気をつけて下ります。
 お手軽コースだからと言ってストック置いてこなくてよかった。
 アイゼンは、塔ノ岳に行ったときにザックから出してしまいました。使わなくてもザックには入れておくべきだったなー。

 

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 建物が見えてきました。大菩薩峠です。って、凍った道で滑ってずっこけました。
 自動車がいやがるよ!この2000mの尾根の上に! 
 関係者のみが入れる林道があるんでしょうか。

 

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 バスの終点から直接こっちに上がってくるルートのほうがポピュラーです。
 山小屋もあってにぎやかです。
 展望も良く、甲府盆地の向こうに屏風のように連なる南アルプスが見渡せます。
 ここで座っておやつにしよう。

 

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 南アルプスって、高尾奥多摩からはなんとなく白い何かにしか見えませんが、ここからだとしっかり質感を持った山脈です。
 三角形の甲斐駒ヶ岳はよく目立ちます。

 稜線上は、気温は低くはないですが風がちょっと感じられます。
 休憩するときには上に1、2枚重ねて寒くならないようにしています。
 風を防ぐだけだったら、軽くてコンパクトなウインドブレーカーがあったらいいなあ。雨具やインナーダウンでは大げさだし。

 

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 さて先に進みましょう。
 この後は見晴しのいい道が続きます。
 まずは親不知ノ頭までの登り。ふうふう。
 昔の青梅街道はここら辺を通っていました。
 この大菩薩峠を越える所が最大の難所だったそうです。

 

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 八ヶ岳です。
 左奥に見えるのは何だろう。
 帰ってから調べてみたら、北アルプス乗鞍岳っぽいです。
 さらに左手には、御嶽山のてっぺんが覗いていました。 

 

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 雷岩。
 上日川峠からまっすぐ登るとここに出ます。
 展望の効く場所としては、ここがルート上の最高点になります。

 

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 凍ってたり泥どろだったりする道を先に進んで、樹林の中の大菩薩嶺山頂に着きました。
 山頂に限って見るならば、他はどうだかは知りませんが、百名山の中ではかなり地味な部類に入ってたりしてそうです。
 適当に雷岩に引き返します。 

 

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 ここからはもう下りるだけです。下まではわずか1時間。お手軽。
 岩の下に腰を下ろして、おにぎりとおやつを頂きます。

 

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 さて下ろう。よいしょよいしょ。
 下から直に上がってくるルートということもあって、小さい子供や、赤ちゃんを背負子に背負ったパパさんらの姿もよく見かけました。

 

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 福ちゃん荘。あとちょっとです。
 車道と登山道と両方ありましたが、よくわからなかったので車道を歩きます。
 登山道のほうもずっと平行して通ってたみたい。

 

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 とうちゃーく。
 帰りのバスもどっさり待機しています。
 座席も充分空いていました。
 これだったら、逆周りルートでも帰りのバスの問題はなさそうかな。
 逆周りだと、尾根を歩くときに前方に富士山を見て歩けます。

 この手軽さなら、普通の週末にも気軽に来ることができますね。
 大菩薩峠の小屋に泊まるのもいいかもしれません。
 またそのうち来ることにします。

 

 


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コメント 2

Sakuya2634

石丸峠の眺めがいいですね!
車でも上日川峠から→石丸峠→大菩薩嶺の周回コースを無理なくめぐれそう。
行ってみたくなりました。
by Sakuya2634 (2013-05-13 22:47) 

ひさみね

開けた尾根道はいいですよね。
特に大菩薩峠から雷岩までが展望がよいです。
雷岩→大菩薩峠の時計周りルートだと、下りだし前方に富士山が位置するので、そっちもいいかもしれません。
by ひさみね (2013-05-15 00:00) 

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